今回のぶっかけフィギュア画像は、数々の有志様の画像を転載させて頂きました。特Ａ級の作品、本当にありがとうございます。あ、一枚だけ自分のです。精液をフィギュアにかけるという行為は、もはや神の領域だと感じています。どんな物事よりも無駄・異常かもしれません。しかしそれだけに、なによりも芸術的です。元々、「芸術」とは人の営みに不要なものですから。
ぶっかけフィギュアを撮影したことがある人ならわかると思いますが、ぶっかけた後に、「どれだけ「美しく」撮れるか」という段階に入ったとき・・・・性欲はもはや無くなったはずなのに美しさを求め、被射体をあらゆる角度から撮り続けるとき。
もはや、アートの領域です。
巷でＵＰされる、美しいぶっかけフィギュア画像は精液の質・かかり方・量によっても出来が違いますが、美しさの5割方は撮影方法によって決まります。
しかも被写体は「生命の根源」と「生命を模した人形」という、あまりにもかけ離れすぎた二つの創造物。その二つが絡み合ったとき・・・
美しくない訳が無いのです。
精液がフィギュアにかかる瞬間。どの方向から、どれだけの距離からかけるか、を考えたとしても思い通りの作品を描くのは100％不可能。
先に、神の領域とか言ったけれど、「生命の根源」を「生命を模した人形」に放つ訳だから、神を冒とくしていることにもなりますね。一、生命体として「間違った行為」を意図的にしている訳ですから。
よって、作品の出来は「神さえもコントロール不可能」なのです。
精液をフィギュアにかける。たとえ「同じフィギュア」にぶっかけたとしても、「同じぶっかけフィギュア」は120％存在しないのです。
果てしなく素晴らしい出来のフィギュアに精液をぶっかける時、フィギュアの美しさは更に引き出され、精子もアートの一部となります。
奇跡ですね。
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